その音が苦手
以前、家のバルコニーに屋根をつけようか迷っている…という話題をあげたことがあるのを覚えておいでだろうか。
ここでプチ雑学。
ベランダとバルコニーの違いは何か?
それは「屋根があるかないか」だそうです。
だから我が家は今のところバルコニーだ。
で、とうとうそのバルコニーに屋根をつけることにした。
ここ最近では大きな出費となる。
増税前の駆け込みが多く、やっと順番が回ってきて工事に来てもらったのだが、当然ながらガーガー、ドンドン、ガンガン…この音が静かな住宅街に響き渡る。
これが苦手なのだ (>_<)
家の外壁塗装をした時も、エクステリアをした時もそうなのだが、こういう系のお仕事の方々はみな声が大きい。
それに加えて足場を組んだり、穴をあけたりする時など大きい音がする。
もうこれがとにかく苦手で「早く終わって!」と祈るような思いで奥の部屋で固まっていた。
大きい音に恐怖を感じる性分なので、それが我が家から発しているかと思うと、とても落ち着いてなどいられない。
自分の性格はもうある程度理解しているつもりなので、こういう気持ちになるだろうということも分かっていた。
だから前日は気が重くて仕方がなかった。
もう本当に大きい音は苦手。
工作じゃあるまいし、ノリでぺたっと貼るわけじゃないんだから、あれだけ大きい音が出るのも当然なのだが…。
とにかく近所で目立ちたくない。
目立ちたくないから家のカラーも白っぽい色から黒っぽい家にしたのだ。
(本当は真っ黒にしたかった)
これから快適になるであろうことをせめて楽しみにしよう。
屋根よりなにより、隣家側につけた目隠しパネルが私に大きな安堵感を与えてくれることに期待している。