日々をボヤく

安定した生活から急転直下。夫が会社を辞め夫婦で無職。そんな現実を受け入れられないでいる主婦のボヤき。

映画あれこれ 2

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最近はあまり映画を見ている時間がなくてあまりストックがないので、見た本数が少ない。→前回の映画あれこれ 

 

この頃はゲームに没頭しているか、気が向けば習い事の復習をしている。

 

見ないならもったいないからプライムビデオ解約しようかな。

 

それでは、勝手に映画(やドラマ)を勝手に評価する!のコーナー。

5段階評価  ★=1点 *=0.5点

 

●さいはてにて(2015年)★★★★

珈琲屋の女性オーナーとシングルマザーの出会いとその後の日々。

静かな中に色んな思いの浮き沈みがあってよかった。

 

●blank13(2018年)★★*

こういう父親は絶対イヤだなと思い、他人事のように見るしかなかった。

内と外に見せる顔はみんな違うけど、それが分かったからといって残った家族がよかったと思えるわけではない。心にはくるけど、気持ちはよくなかった。

 

食べる女(2018年)★★★

女性の一般的な日常を描いたようなものだが、それぞれ微妙に状況や気持ちは違って、そういう人たちのオムニバスのような感じ。

結局、井戸のことはどうなったのか。最後まで触れなかったけど。

 

●ぐるりのこと。(2008年)★★★*

日常の中には不安、怒り、悲しみ、色んな感情がある。

いつも穏やかなわけじゃない、というのを日常を通して表現していて分かりやすかった。

 

日日是好日(2018年)★★★★

のんきなOLの習い事を綴る映画かと思ったら、なかなかしっとりとした内容でよかった。

私もお茶を習っていた時期があるので、懐かしく思いながら観られた。

 

コーヒーが冷めないうちに(2018年)★★★*

ある喫茶店で起こる不思議なこと。

ここでコーヒーを飲むと、わずかな時間だが過去に戻ることができる。

あくまでも「過去に行って何かしても過去は変わらない」というところがポイント。

現実は受け入れるのみ。その受け入れる自分の考え方が変わる、ということを教えてくれる。

 

映画は各々の評価がどうであれ、必ず何か伝えたいことがあって、それを受け止められれば1つの作品としてOKかなと思う。

 

2時間ほどの時間、なかなかゆっくり見ていられないけど、今季は春のドラマが延期になったりして見るドラマが少ないので、そんな時こそ映画を観たいと思っている。

 

 

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