今年の一文字
この時期になるとよくある話題だ。
「今年1年を一文字にすると何ですか?」
先日、テレビを見ていたらちょうどやっていた。
毎年行われる京都の清水寺での一文字は令和の「令」だった。
なるほど。
時代が変わったんだから、そうだろうなぁ。
夫に聞くと「辞」だった。
そうでしょうね。
私は・・・何だろう。
私にとっても夫が会社を辞めたことはショックで大きい事件だった(これはもう事件です)
生活が一変して、それもまたストレスとなった。
ということで、この一年を一文字に表すなら「激」だ。
激動。
激流。
激減。
急激。
激太り(あ、これは私自身^^;)
そんな1年だった。
収入が途絶えて、気持ちが不安定でグラグラしていた。
大丈夫、やっていける。 と思える日もあれば、
あぁ、これからどうしよう。 と落ち込む日もあった。
それは来年も変わらないだろう。
来年は少しは気持ちも落ち着いてほしいけど、相変わらず夫は働く気はなさそうだから収入の期待はできない。(1年は働かないと言っている)
働くなら私だろうな。
激動の1年だった2019年。
これが最低の年として、これからは上がるだけになってほしい。
来年には私の天中殺も明けるから、色々よくなってほしい。
これが明ければ、私も色々動きだせる!と思っている。