おやつの話2
前回の→おやつの話1の続き。
前回も書いた通り、私の通っている習い事のお教室では「おやつタイム」にそれぞれが持ち寄ったおやつを配る行動がいつの間にか当然のようになった。
(本来はトイレ休憩であっておやつタイムではない)
休憩時間、先生は一度部屋を出ていくが、戻ってくると教卓の上にどっさりとお菓子の分け前が置かれている。その時の驚く顔も最近の私たちの楽しみでもある。
最初のころは、それこそ小さいチョコレートとか飴とか、ちょこちょこしたものだったが、最近は手作りのシフォンケーキとか、プリンとか、剥いた柿とか、ポイっと口に入れられないようなちょっと大物なおやつに変わってきた。
前回も書いた通り、個装になっていればその場で食べずに持って帰ることもできるのだが、剥いた柿は食べないわけにはいかない。
あれこれ書くとすごく面倒な人になってしまうのだが、私は柔らかい柿が嫌いでまだ早いよというくらいガッチガチの硬い柿が好き。
たまたま硬めの柿だったので美味しくいただいたが、、、まぁもし柔らかくてもその場ではだまっていただきますけどね。
それと以前ヨーグルトを持ってきてくれた人がいて、これまた私は乳製品(牛乳とかヨーグルト)が嫌いなのだが、いくら個装になっているとはいえ生ものは食べないわけにはいかない。
こうなってくるとおやつも考え物で、そこまでしなくてもなぁと思うのだ。
ちょっと出かけた時に一口サイズのお菓子でも買ってくる。こんな程度でいいと思うのだが。
むしろおせんべいとかの方が嬉しいよ。私はね。
しかも机にはノートを広げているので、あまりビシャビシャした食べ物を食べたくない。
ノートが汚れたらいやだし、机もベトベトするし。
それについて、みんなはなんとも思わないのかな。
ちょっと度を越えてきているおやつ問題。
せめて生ものはやめよう、と言いたいところ。