不思議なおみくじ
先日、2回目のおみくじを引いた。
近所のお通夜やらなんやらで、すっかり参拝が遅くなってしまった。
それでもまだ初詣(なのかな?)の人が結構いた。
恒例のおみくじを引いた。
ここで引いた去年のおみくじは末吉だった。
不思議だが、2回引くおみくじはリンクしている。
片方で大吉を引くと、もう一方の神社でも大吉が出る。
去年、最初に凶を引いたら、こちらの神社で末吉が出た。
全く同じでないにしても、いい時はどちらもいいし、よくない時はどちらも良くない。
今年もどちらも全く同じだった。
これは偶然?
偶然かもしれないけど、なんとなく私は1年のお告げとして受け止めている。
昨年まで努力してきた人は今年報われる、と書いてあった。
どうだろうな。去年もダラダラ過ごしてきてしまったけど。
いい方向へむかうといいが。
それにしても、神社やお寺によって「吉」の位置が様々なのはなぜだろう。
大吉→吉→中吉→小吉…というところもあれば、
大吉→中吉→小吉→吉…というところもある。
私が最初に参拝に行くお寺は「半吉」というのもあるし、ますます分からない。
ま、だからあまり本気になりすぎず、軽くアドバイスを受けるくらいの気持ちで引くのがいいのだろう。
同じ結果が出たおみくじ。
不思議だけど、だからやめられずに毎回2回引いてしまう。